今日、自治体が実施する、基礎疾患等を有する人を対象にした、優先接種に行ってきました。
現在、国からのワクチン供給が追い付かず、ワクチンの受付はいったん中止していますよね。
私の住んでいる自治体は6月末に優先接種を希望する人を対象に申し込みの受付がはじまり、ウェブからすぐ申し込みしました。
今月に入って、報道みていたら、「もしかして、中止になっちゃう?」って心配していましたが、ワクチンは確保してあったようで、7月初めに接種券が郵送されてきました。QRコード読み取って、すぐ予約。
私はうつ病と肥満、夫も高血圧症と肥満←恥ずかしいですが…
2人で行ってきました。
自治体のワクチン接種はファイザー製です。
副反応は事前に確認し、薬局で鎮痛剤を買っておきました。アセトアミノフェンが聞くという情報で、すでに品切れ状態。ほかにもイブプロフェンなども効果があるので、それを買いました。
筋肉注射。チクッとするだけで、ほとんど痛くありません。インフルエンザの予防接種は、薬液注入するとき、結構痛いけど、今回はワクチンも接種部位も異なるので、当たり前か、、
昼頃接種して、特に異常はなかったのですが、夕方から接種部位に痛みを感じるように・・・
夜になって、腕を上げるのも痛みをともないます。
副反応は接種後2日目が一番つらいようです。仕事を持っている人は翌日、休みの日がいいと思います。
ワクチン接種、初めてのものなので、正直不安でした。実際、因果関係は認められないとはいえ、死亡例もあります。
夫に「何かあって、あの世に行ったらよろしくね」と半分冗談、半分本気で声をかけました。笑
ワクチン接種について、若い世代の接種率が課題のようですが、ワクチンの特性、副反応について、もっと知識が広がれば、ウイルスに感染したときとワクチン接種したときのリスクを比較し、ワクチン接種を希望する若者世代が増えるのではないでしょうか。
SNSでは根拠のないデマも拡がっていますからね。
ちなみに、娘は大学で、次男は職域接種で、1回目済ませています。
明日の体調についてはまた、報告したいと思います。
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