ホルモン補充療法(HRT)

7月26日(月)から、ホルモン補充療法を開始しました。私は、うつ病の内服薬を内服していることや肥満などがあるため、肝臓に負担をかけない貼り薬(メノエイドコンビパッチ)が処方されました。

下腹部に薄いシール状のものを貼ります。週2回交換です。

貼ってから、2日目で出血が始まりました。不正出血があるのは承知していたので、驚きはしませんでしたが、主治医からの説明はなかったので、ちょっと不満に感じています。

最初、ただの出血と思いましたが、翌日から、生理のような量だったので、もしかして、これは生理??と感じています。次の受診できちんと説明を聞こうと思います。

ただ、主治医の先生ね。

ベテランの男の先生なんですが、昭和のおやじ風で、怖いんです。どうしてそんな婦人科に通ってるんですか?って思われると思いますが、仕事をしている私にとっては、休みをとって受診することは難しいんです。仕事終わりに行ける婦人科で、ちゃんと大きい病院と提携しているところを探したら、今の婦人科になったのです。

出産、卵巣嚢腫で手術を受けた中核病院の先生は、信頼のおける良い先生でしたが、1日かかりになるので諦めました。

また、女医の産婦人科もあるのですが、そこも診療時間が早くて、残念ながら選択肢から外れました。

女性の医師なら、更年期の症状もよく理解してくださるのではないかと感じています。

病院選びができるなら、そこも重要です。

病院選びのポイント;症状も多様で女性特有の症状なので、できれば専門外来が望ましい。同じ世代の女医さんがいればなお受診しやすい。なんでも話せて、きちんと説明をしてくれる医師だと信頼できますね。

そうはいっても、なかなか地方では専門外来も充実していないのが現状です。(そもそも産婦人科少ない)

シールを貼ってから、月経前症候群(PMS)の症状がすぐに出て、調子が悪かったけど、出血が始まってから、体調は良くなっています。

まだ、始めたばかりですが、ホルモンが補充されて、生理がくるということは、まだ、閉経ではなさそうです。

閉経が始まると女性の身体はどうなっていくのかについては、またブログに書きたいと思います。

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